どうも、草場です。

この記事では、『たった1秒で心をつかむキャッチコピーの作り方』について詳しく解説していきます。

こんなことで悩んでいませんか?

  • サービスの良さなどが上手く伝わっていないかも
  • ブログやメルマガを書いているけど反応が薄い
  • 売れるキャッチコピーを作れるようになりたい…
  • もし、このどれか1つにでも当てはまるものがあれば、今回の記事を読むことでスッキリ解決できるでしょう。

    これまで僕はコピーライティングに関する本を、数百冊も読んできました。 

    そして、コピーライターとしても、ランディングページやブログ記事を数百以上も書いてきました。

    この経験からハッキリと言うことができますが、反応があるキャッチコピーには、“ある一定の法則(型・パターン)“があります。

    つまり、この型さえ理解することができれば、キャッチコピーを作るときに、センスは一切不要ということなんですね。

    今回は、その『売れるキャッチコピーの6つの型』について解説していきます。

    このテンプレートに当てはめていくだけで、誰でも簡単に売れるキャッチコピーが作れるようになるので、ぜひ活用してくださいね!

    それでは早速内容に入っていきましょう。

    キャッチコピーを作れないことでこんなに損してます…

    驚いている少年

    キャッチコピーで売上の8割が決まる!

    こんな風にコピーライターやマーケッターの間では言われています。

    この言葉は、「セールスレター(サービスを販売するページ)」に関する格言ですが、当然「ブログ」や「メルマガ」などでもキャッチコピーは、超重要です。

    なぜなら、キャッチコピーがショボかったら、お客さんに振り向いてもらえないからです。

    分かりやすい例を挙げましょう。

  • あなたは、すべてのメルマガを開封しますか?
  • Googleで何かを検索したときに、1位~10位のサイトをすべて見ますか?
  • おそらく、ほとんどの方が「NO」だと思います。

    「メルマガタイトル」や「ブログの記事タイトル」を見て、「あ、これ知りたい!」と思うものを一瞬で判断して、クリックしていますよね?

    勝負は一瞬です。

    キャッチコピーで“読者の興味“をつかめなければ、いくら内容を頑張って書いていたとしても、読まれることはありません。

    このように、たった数十文字のキャッチコピーの完成度によって、「内容を読まれるかどうか」が決まってきます。

    だからこそ、キャッチコピーが重要なんですね。

    そもそもキャッチコピーの目的とは?!

    コンパスを持つ手

    キャッチコピーの目的は、「読者に『とりあえず読んでみよう』と思ってもらうこと」です。

  • メルマガでいうと、「ん?なんだろ?とりあえず開封してみよう」
  • ブログでいうと、「気になる!ちょっと記事の内容を見てみよう」
  • LP(ランディングページ)であれば、「とりあえず読み進めてみよう」
  • こんな風に思ってもらうことが、キャッチコピーの目的なんですね。

    ようするに、「読者の注目を引くことに全力を注ぐ」ということがキャッチコピーでは大事です。

    そもそも、この「目的」が分かっていなければ、自分で、良いキャッチコピーかどうかが判断できません。

    なので、キャッチコピーの目的は、「読者に『とりあえず読んでみよう』と思ってもらうこと」ということを今、頭に叩き込んでください。

    【最重要】売れるキャッチコピー 6つの型とは?!

    万年筆

    いよいよ「キャッチコピーの6つの型」について解説していきます。

    売れるキャッチコピーは必ず以下の”6つの要素”のどれかが入っています。

    1. メリット・ベネフィット
    2. 具体性
    3. 心理ギャップ
    4. 好奇心
    5. 緊急性・限定性
    6. クイック&イージー

    もちろん、この6つを組み合わせて使ってもOKです!

    それではそれぞれについて、詳しくみていきましょう。

    売れるキャッチコピーの型1.
    メリット・ベネフィット

    読者にとってのメリット・ベネフィットをキャッチコピーに盛り込みましょう。

    見込客が抱えている欲望、不満、恐怖を把握しておけば、その要素を盛り込むことで、無視できないキャッチコピーを作ることができます。

    ちなみに…ベネフィットとは?
    ベネフィットとは「メリットのさらに奥にあるメリット」のことです。

    ◆例)
    ◯メリット:
    「腰の痛みがなくなる」

    ◯ベネフィット:
    「孫と一緒に遊びにいける」
    「階段の上り下りがラクラクになる」

    ◆例)
    ◯メリット:
    「3ヶ月で3kg痩せられる」

    ◯ベネフィット:
    「デブだとバカにされずに済む」
    「異性からモテる」
    「自分から積極的にアプローチできるようになる」

    このように「メリット」に対して、「だから、何?」という質問を繰り返すことで、ベネフィットを作ることができます。

    そして、キャッチコピーに、メリット・ベネフィットを盛り込むときの切り口としては、「欲望達成」「危機回避」の2パターンが挙げられます。

    例を挙げて解説していきましょう。

    ■メリット・ベネフィット(欲望達成パターン)

    「見込客がもっている欲求や、達成したいことが可能ですよ!」と伝える。

    ◆例)
    ・売上を2倍、3倍に伸ばすための全体像
    ・売れるコンセプトの作り方
    ・泣いて喜ばれる高単価商品の作り方
    ・メルマガの反応率を劇的にあげる“ポケモン理論”
    ・売り込まなくても自然と売れるセールス

    (※↑これらは今後、僕のメルマガで、配信していくので、気になる方はチェックしてくださいね!笑)

    ■メリット・ベネフィット(危機回避パターン)

    見込客が抱えている「不満」や「恐怖」を回避することが可能ですよ!と伝える。

    ◆例)
    ・痩せなかったら全額返金致します
    ・起業3年以内に破産してしまわない方法
    ・ライティングの苦痛から開放される方法
    ・嫌われないセルフブランディング術
    ・「セールスできない病」を克服する方法

    売れるキャッチコピーの型2.
    具体性

    キャッチコピーに具体性を盛り込みましょう。

    やり方としては「具体的なターゲットまで絞りこむ」「具体的な数値をキャッチコピーに盛り込む」の2パターンが挙げられます。

    ■具体性(ターゲットを絞るパターン)

    「年齢」、「性別」、「悩み」などでターゲットを絞り込むことで、見込客に「自分のことだ!」と思ってもらうことができます。

    ◆例)
    ・Webが苦手な一人起業家必見!10分でWeb戦略をスッキリ理解!
    ・整理整頓が苦手なあなたへ
    ・35歳からの「友達」の作り方
    ・20代にしておきたい17のこと
    ・40歳から伸びる人、40歳で止まる人
    ・30代、薄毛に悩む男性専用シャンプー
    ・すぐあがってしまう人のためのプレゼン術
    ・満員電車にうんざりのあなた!緑豊かな田舎で週末を過ごしませんか?
    ・他人にどうみられているか気になる人へ

    ◆雛形)
    ・〇〇な方必見!~~~
    ・〇〇なあなたへ
    ・~~な人のための
    ・〇〇で困っている方へ。~~

    ■具体性(数値を盛り込むパターン)

    Amazonの書籍などでも、「1分間〜〜」「たった30分で〜〜」といったタイトルがたくさんあるように、数値化することで心を惹きつけるキャッチコピーになります。

    ※『型7:クイック&イージー』と併用すると、さらに強いキャッチコピーが作れます。

    ◆例)
    ・3秒でハッピーになる 名言セラピー
    ・1日7秒で腹は凹む
    ・15秒骨盤均整ダイエット
    ・3分で分かるロジカル・シンキングの基本
    ・90分で分かる会社のしくみ
    ・3時間で手に入れる最強の交渉術
    ・受けた人の94.5%が「満足」と答えたセミナー
    ・プロの味がたった3分で!
    ・100歳まで生きる人の50の習慣

    売れるキャッチコピーの型3.
    心理ギャップ

    人は自分が常識だと思っていることと、反対のことを言われると、「なんで?」という疑問が芽生えます。そして、その疑問を解決するために、続きを読んでしまう性質が人間にはあります。

    この性質を上手く利用するために「心理ギャップ」を意図的に盛り込みます。

    心理ギャップを生み出す方法としては、「意外性」と「常識否定」の2パターンが挙げられます。

    ■心理ギャップ(意外性パターン)

    読者が「え?!そうなの!意外!」と思うような、内容を盛り込みましょう。

    一番簡単に作るには、以下の”雛形”にもあるように「〇〇なのに☓☓」に当てはめましょう。

    ◆例)
    ・ハゲでデブなのにモテモテな3つの理由とは?
    ・学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
    ・クビでも年収1億円
    ・男のメイク術
    ・非常識な成功法則

    ◆雛形)
    ・〇〇なのに☓☓
    ・非常識な〜〜

    ■心理ギャップ(常識否定パターン)

    読者が常識だと思っていることの、反対の主張を取ります。

    かなり強力なキャッチコピーを作ることができますが、読者が最終的に納得する内容でないと、一気に信頼を失うので気をつけましょう。

    ◆例)
    ・お客様は「えこひいき」しなさい
    ・お金は銀行に預けるな
    ・傷はぜったい消毒するな
    ・スタバではグランテを買え!
    ・運動をしすぎると寿命が縮む?!
    ・ターゲットは絞るな!

    ◆雛形)
    ・(常識なこと)〜するな
    ・(非常識なこと)〜しろ

    売れるキャッチコピーの型4.
    好奇心

    『好奇心』をキャッチコピーに盛り込みましょう。

    『好奇心』には「ノーマルな好奇心」、「恐怖の好奇心」、「新しさ」の3パターンがあります。

    ■好奇心(ノーマルな好奇心)

    好奇心・興味性を引く内容をキャッチコピーに盛り込みましょう。

    ◆ストレートに好奇心をそそる例)
    ・このやり方で僕は集客できました
    ・メルマガのコツは●●を事前に知ること!
    ・あなたは英語でこんな間違いしていませんか?
    ・それを言い訳にしていませんか?
    ・なぜ、さおだけ屋は潰れないのか?
    ・なぜエグゼクティブはゴルフをするのか?
    ・なんで、私が東大に?
    ・肩こりマル秘対処法!一人でできるセルフマッサージ術
    ・コンサルタント業界の真実とは!?

    ◆雛形)
    ・指示後を使う(例:あの〜、この〜、その〜〜)
    ・伏せ字(例:●●、◯◯、☓☓)

    なぜ~/~の理由/~の秘訣/
    〜の◯つのポイント/~する方法/
    〜の真実/〜の秘密/禁断の~/
    ~の共通点/~の奥義/~の告白/~の条件
    あなたの知らない~/これだけは知っておきたい~
    ~の鉄則/常識破りの~/魔法の~

    ■好奇心(恐怖の好奇心)

    恐怖の好奇心が盛り込めないか考えましょう。

    ◆恐怖を利用して好奇心をそそる例)
    ・そのやり方だとクビになってしまいます
    ・知らないとクビになる社会人のマナー
    ・絶対にやってはいけない3つのダイエット
    ・そのやり方では一生稼げません
    ・肌荒れ要注意!乾燥した部屋に潜む3つの魔の手とは?
    ・ひとり旅は不安がいっぱい!だからこそ使える~~
    ・9割の起業家が儲からない理由とは?

    ◆雛形)
    こんな〜は嫌われる/失敗しない~
    損をしない〜/やってはいけない〜
    手遅れになる〜/一生~のまま〜〜

    ■好奇心(『新しさ』含むパターン)

    「新しさ」をアピールしましょう。

    ◆例)
    ・マーケティング最前線
    ・お金2.0
    ・生命保険選びの新常識
    ・2019年、主流になる集客手法とは?
    ・最新のLINE@活用マニュアル

    ◆雛形)
    最新の〜/〜新常識/〜最前線
    〜2.0/〜3.0/業界初~/新感覚~

    売れるキャッチコピーの型5.
    緊急性・限定性

    「影響力の武器」(ロバート・チャルディーニ著)の中でも書いてあるように、
    人間は「希少性」があるだけで、それを手に入れたくなってしまう性質があります。

    「なかなか手に入らないモノ」は、そんなに欲しくなくても、ついつい欲しくなってしまうんですね。

    この「希少性」を意図的に作り出す方法としては、「時間を限定する」、「人数を限定する」、「ここでしかありません」の3パターンが挙げられます。

    ■希少性(時間制限パターン)

    期限を設定することで希少性を生み出します。

    ◆例)
    ・本日まで〜〜
    ・残り◯時間
    ・3歳までのしつけで、子供の将来が決まる

    希少性(人数・個数を制限するパターン)

    人数や個数を制限することで希少性を生み出します。

    ◆例)
    ・先着10名様限定
    ・残り3席!お急ぎください
    ・早いもの勝ち!1日10食限定のステーキランチ

    ■希少性(ここでしか手に入らない/知ることができないパターン)

    ここでしか手に入らないというニュアンスをキャッチコピーに盛り込みます。(もちろん嘘はいけませんよ。笑)

    ◆例)
    ・お店では買えないデザイナーズ家具専門サイト
    ・年収2000万円のエグゼクティブだけが知っている投資法
    ・現地でしか手に入らない幻の地酒
    ・北海道限定販売!濃厚生キャラメル

    売れるキャッチコピーの型6.
    クイック&イージー

    たくさんの情報やノウハウが溢れかえっている現代では、クイック&イージー(楽に、簡単に、スグに)の要素を盛り込むだけで、魅力的なキャッチコピーに変身させることができます。

    ■クイック&イージー

    ◆例)
    ・1日5分から聞き流すだけで、英語がペラペラに
    ・これ1枚でキレイになる魔法のぞうきん
    ・着るだけダイエット
    ・中学レベルの英単語でネイティブと話す方法
    ・世界一分かりやすい文章術
    ・1日10分で英語がペラペラに?!
    ・たった1時間で料理の基礎を完全マスター
    ・わずか2週間で3kgやせた方法

    ◆雛形)
    たった~~で/わずか~~で
    〜するだけで/誰でも簡単に〜
    すぐに〜

    確実に振り向いてもらうキャッチコピーを作るには、、、

    正直にお伝えすると、、、
    上記の6つのキャッチコピーの型に当てはめていくだけでは、劇的に反応率は上げられません。。

    なぜなら、相手によって反応する言葉が違うからです。

    これはどういうことかというと、同じキャッチコピーだったとしても、相手によって反応が180度変わってくるということです。

    例えば、「同じクラスの女子をデートに誘う3つの方法」というキャッチコピーがあったとしましょう。

    このキャッチコピーは「16歳の少年」には刺さる可能性が高いですが、「30歳の女性」には全く響かないはずです。

    このように、相手によって「刺さるキャッチコピー」というのは変わってきます。

    なので、『6つのキャッチコピーの型』を使う以前に、『相手を知ること』が大事なんですね。

    「じゃあ、どうやって相手を知るのか??」というと、あなたの見込客に関して、以下のことを把握しておく必要があります。

  • どんな欲望願望を持っているのか?
  • どんな不満イライラを抱えているのか?
  • どんなことに夜も眠れないほどの不安を感じているのか?
  • これらを把握しておくことが、良いキャッチコピーを作る土台になるんですね。

    なので、普段から、見込客の欲望・不満・恐怖といった感情にアンテナを立てておくようにしましょう。

    1秒で心をつかむキャッチコピーの作り方【まとめ】

    指差す女性

    最後にまとめましょう!

    キャッチコピーの6つの型は

    1. メリット・ベネフィット
    2. 具体性
    3. 心理ギャップ
    4. 好奇心
    5. 緊急性・限定性
    6. クイック&イージー

    でしたね。

    そして、この型をより効果的に使うためには、見込客が、

  • どんな欲望願望を持っているのか?
  • どんな不満イライラを抱えているのか?
  • どんなことに夜も眠れないほどの不安を感じているのか?
  • これらを把握しておくことが重要になります。

    この見込み客が抱えている欲望、不満、恐怖にフォーカスして、キャッチコピーを作るように心がけてくださいね。

    そうすれば必ず、見込み客が無視できないキャッチコピーを作ることができます。

    最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございます!

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